ブログにGoogleアドセンスを貼っておこずかい稼ぎしたいんだけど、審査があるみたいで心配!
しかも、かなり難しくなっているようで、審査に落ちるブログは結構多いみたい。
どうしたら、すんなりと確実に審査が通るのか解らないんだけど?!どうしよう!!
そうですよね、初めてGoogleアドセンスの審査を受けるのって心配ですし、何しろ審査に落ちたら、その先どうしたらいいのかさっぱりわからなくなりますものね!
そこで、今まで一度も審査に落ちたことの無い私が、登録審査の前に必ずやってる6つの対策をここで紹介しますので、是非参考にしていただき、あなたも是非真似してみてください。
No1 プロフィールを書く
信頼のおける記事であることをアピールするために、プロフィールを書くことが、アドセンスにもいい印象を与えます。
あなたが作るブログですが、読者からすればどんな人が書いているのか気になる所です。
この記事は、はたして信憑性があるのかというのは、プロフィールを観ることで、かなり判断がつきますよね。
ですから、あなたのブログには必ずプロフィールを載せてください。
No2 お問い合わせのページを作る
作者と連絡が取れる手段が載せてあることは、アドセンスにも好印象を与えます。
お問い合わせのページがあるということは、何か質問があればどうぞ、という事を無言で伝えているのと同じなわけで、その道の専門家であることが伺えます。
ですので、メール送信用のプラグインを利用して、あなた専用のお問い合わせページを作ってください。
私は、Contact Form 7というプラグインを使っていますが、これらのメール送信用のプラグインは、設定がとっても簡単ですので、是非あなたのブログでも利用してみてください。
No3 プライバシーポリシーのページを作る
プライバシーポリシーで読者の情報を、GoogleアナリティクスやGoogleアドセンスのみで使用する事を伝える。
個人情報の使用目的を記載するのは、もはや常識の範囲内にありますので、ここは必ず作っておきましょう。
その事が、アドセンスにもいい印象を与えます。
No4 アドセンス登録審査前に10記事以上書く
ブログは、最低でも10記事ほどアップしてから審査を受ける。
それは、ペラサイトでもなければ、外部リンク用のブログでもないことをアピールするには、10記事位必要だからです。
ただ、そんなに早くにアドセンス広告を張っても、ほとんどアクセスが無いので、あわてて申し込まなくても良いのがGoogleアドセンスです。
ですので、アクセスが伸びてきたころを見計らってから申し込んでも良いわけで、10記事というのはどちらかと言うと、まだ早いともいえますね。
No5 文字数は2,000字以上にする
文字数を2,000字以上にすることは、この記事を読むことで、全てが解決されるほど専門的な記事であることがアピール出来ます。
その事で、滞在時間も長いというのは解りますよね。
という事は、アドセンス広告を見てもらえる確率も上がるわけですので、アドセンスは必然的に文字数の多い記事を含むブログを選ぶという事になります。
ということで、文字数は最低でも2,000文字以上になるような構成を考えてください。
ところで今、「え!、2,000文字は大変そうだな」って思いましたか?
でも、読者が欲していることは何かを考えながら書いていくと、2,000文字は簡単に超えますので、そんなに悩まなくても良いですよ。
慣れもありますが、結構簡単に書けちゃうもんです。
No6 絶対に書いてはいけない単語
ここでは書けませんが、18禁に関係するワードは、絶対に書かないでください。
それから、20歳からでないとダメというもののワードも書いてはいけません。
それ以外にも、公序良俗に反するような単語も極力書かないでください。
例えばという事で、ここで紹介したいんですが、すみません、アドセンス違反になるのでここに書くことが出来ません。
まあ、常識の範囲でご理解いただけるかと思いますが、これらの単語は検索で直ぐに出てきますので、見つかり次第、審査は不合格となります。
ですので、絶対に書いてはいけません。
まとめ
Googleアドセンスの審査対策として、以上の6個を紹介しましたが、どれもさほど難しいものでは無く、至極当たり前の事でしたね。
このブログは、安心安全であり、尚且つ読者の欲している情報が満載だという事を、常にアピールしているだけですから。
そして、これらの対策はそのままSEO対策にもなっていることが、ここまで読んでいただいて気が付かれたかと思います。
ですのでこれらの対策は、アドセンスの審査に合格するだけでなく、あなたのブログが検索上位に上がっていくためにも必要な事ですので、是非あなたのブログにも取り入れてください。
Googleアドセンスの申し込み方法
Googleアドセンスのトップページの、「お申込みはこちら」より入ってください。
あなたのブログのURLを記述し、メールアドレスを入れます。
情報の受け取りは、それほど頻繁に送られてこないので、私は受け取るにしています。
「保存して次へ」をクリックしてください。
次の画面では、国と地域で日本を選び、利用規約にチェックを付けます。
そして、いよいよアカウント作成となります。
次へ進みます。
必要事項を記入して送信する。
アドセンスコードを、あなたのブログ(ヘッダー内)に貼り付け、チェックを入れてから完了してください。
しばらくすると、このようなメッセージが表示され、全て完了となります。
数日後に合否の連絡が来ますので、しばらくは記事の更新に励んでください。
アドセンスコードの張り方
ここで、アドセンスコードの貼り方が解らない方向けに、wordpressにおけるコードの貼り方を説明します。
wordpress管理画面の外観の中のテーマエディターをクリックしてください。
右のテーマファイルの中にあるテーマヘッダーをクリックしてください。
すると、作業窓にヘッダー情報が表示されます。
その中の<header>タグと</header>タグの間にGoogle AdSenseコードを貼り付けてください。
ただ、この一連の操作も、テーマによって若干違いますが、header.phpの中の<header>と</header>の間にコードを埋め込むというのは同じです。
審査に落ちた時にする事
以上の方法でも審査に落ちた方は、再審査の申し込みをすることになりますが、まずは2週間ほどしてからにしてください。
あまりにも早い再審査の申し込みは、その時点で不合格となります。
ですので、その間になぜ審査に落ちたのかの検証と、記事の更新を行ってください。
とにかくアクセス数をあげる事に重点を置くことが、そのままアドセンスの合格に繋がるんですから、それほど気にしなくても良いです。
だって、1日10万PVとか行ってごらんなさい、企業の方から広告の掲載依頼が来るんですよ。
それほど、アクセス数というのは広告依頼主にとっては大事なことでして、Googleアドセンスだって、このブログなら将来大きな広告収入が期待できるであろう、ということで合格を出していだけです。
ですから、Googleアドセンスに、そう思わせるブログ作りをすれば良いわけで、それには読者の為になる内容を伴った記事の更新ということになります。
おすすめのGoogleアドセンス広告
Googleアドセンスは今までに様々な広告の形態を出してきましたが、どの広告を何処にに掲載したらいいのか、初心者では難しくてよく解りません。
そこで、初心者におすすめのGoogleアドセンスの広告を紹介します。
それは、広告掲載の自動化です。
なぜなら、簡単で尚且つクリック確立も高いからです。
しかもGoogleアドセンスの広告は、貼り方を間違えるとポリシー違反となって警告を受けることになりますので、やはり自動化が安心という事です。
実は、私も過去に警告を受けたことが1回ありました。
広告どうしが近かったのがいけないという事で、ポリシー違反となり、危うくアカウントの凍結になる所でした。
幸い、即効で変更したので、凍結という事態は食い止めることが出来ましたが、その時は既に記事数も100を超えていましたので、変更するのに大変手間取ったという記憶があります。
因みに、Googleアドセンスは、全てのブログを入念にチェックしているのではなく、何らかの基準を設けてチェックしてます。
その基準は公表されていませんが、私の場合は急なアクセスの伸びがあった直ぐ後の警告だったので、そういったところも基準の一つとなっているみたいです。
と、ちょっと脱線してしまいましたが、このように自分自身でコードを貼っていくのは、様々な面倒があるわけです。
ところがGoogleアドセンスには、そんな面倒を払拭すべく、広告掲載の自動化というサービスを始めたわけです。
この新しいサービスは、GoogleのAIがあなたのブログで最も適した広告掲載場所を探して、自動で広告を表示してくれるものです。
では、広告掲載の自動化を利用する方法を、ここに紹介します。
まず、メニューの広告内にあるサマリーをクリックします。
次に、自動広告をONにし、Apply to siteをクリックするだけです。
コードは、先ほどの審査の前に使用したコードがそれに当たりますので、新たにコードを貼る必要はありません。
広告はすぐには反映されませんが、しばらくすると、あなたのブログに適した場所に広告が掲載されます。