年齢を重ねてくると健康の大事さをしみじみ感じるわけで、
- このまま寿命が尽きるその日まで、誰の助けも借りないで過ごすことが出来るんだろうか?
- ボケたり寝たきりになったりしないだろうか?
そんな心配事が頭をよぎりますよね。
そこでお勧めしたいのが、気を体中にめぐらして自己治癒力を高め日々の健康を維持する方法です。
その事であらゆる体の不調を癒すことが出来るようになるからで、是非体現してみてください。
結果として、健康寿命を伸ばすことに大きく貢献するというわけです。
ではなぜこんなことが言えるのか?ですが、それは私自身が体験していて、気による恩恵をいくつも受けているからです。
気による恩恵
- 片頭痛が治った。
- 年に一度の割合で寝込むほど具合が悪くなることがあったが、それが無くなった。
- 力仕事をした後に腕や肩が痛むことがあるが、それを直ぐに癒すことができるようになった。
- 足の臭いがきつかったが、それが完全に改善された。
- 痔が治った。
これらほんの一部ですが、自己治癒力が高まっている事による恩恵だとは言えないでしょうか。
気功は怪しい?
ただ多くの人が思う事は。
「気功は、なんか怪しい感じがしてどうも信じられないな!」
という事です。
私も同感です。
巷で目耳にする気功教室などは、怪しい以外ないです。
教室で何を行っているかと言えば、太極拳のような動きを皆と一緒にやってるだけです。
先生はその動きに何らかの効果があるように説明し、年中同じ型をみんなと一緒に行っています。
私が思うにそれはただの気功体操です。
何もしないでじっとしているよりも、皆と仲良く体操をしている方が精神衛生的にも体力的にも良いというくらいです。
何故にそんなことを言いきる事が出来るかと言えば、私は巷でよく知られている気功の型はほとんど教わってきましたし、そして私が中心となって多くの方々にその型を教えてきた経験があるからです。
そんな中でわかった事は、多くの生徒さんに驚くほど良好な変化を確認することが出来なかったという事実です。
気功の型と意識で体質改善
さきほど気による恩恵を書きました。
それを実現する方法は、どんな動きでも構いませんから、それに気の流れを意識して行ってください。
そのことで体質が変わります。
気が良く体中を流れている状態のです。
勿論体質改善ですから三日坊主では叶えられません。
長く続けているとある日突然、気に包まれている自分を感じることがあります。
それまで頑張って続けてください。
私は8年間かかりました。
その結果、自己治癒力が高まり上記のような改善が見られたわけです。
ただしこの事象は私だけが言っている事で、多くの研究所で論文として発表されている事ではありません。
あくまでも私の体験にすぎません。
ですのでこれを批判することは当然でしょう。
もしも私が当事者でなくて第三者だったとしたら、やはり信用しません。
そんなことから、今までこの様な気についての文を、公に書くことを拒んできました。
ただし年齢も67歳となり、遺書のつもりで残しておいてもいいかなって思うようになり、今こうしてあなたに読んでいただいているのです。
私は誰かに信用してもらおうとか、解ってもらおうとかの気持ちよりも、今まで生かされたこの国に恩返しのつもりで書いています。
話がそれてしまいましたが、大事なことは気の流れが良くなるような体作りをしましょうという事です。
今の私自身の状態
外見では目つきが変わりました。
それは人に指摘されるまでは気づいてませんでしたが、確かに少し垂れ目の様になりました。
精神状態はいつも平穏で、他人に対して怒りなどを覚える事がありません。
むしろ何かをしてあげたいし、それを喜びと感じるようになりました。
そして高齢者となった今でも健康で、肉体労働のアルバイトをしたりもしています。
あなたも健康で長生きしたいのであれば、まずは体を動かす事と頭を使う事の両方を行ったほうが良いですよ。
私はアルバイトで身体を使い、アフィリエイトで頭を使っています。
気の正体
気を現代科学でとらえると、今世紀の初頭に発見された暗黒エネルギーと暗黒物質が最有力候補となります。
しかも暗黒エネルギーは宇宙の72%に満たされていることも解りましたが、残念なことにその正体は全く分かっていませ。
昔の人は気のうねりが人を作りだし、気が流れなくなることを死と考えられていました。
なんの根拠もデータもないことを語るのは、あまり好きではないんですが、実感として気の流れやその効果を感じているのであえてここで発表した次第です。
そんな気ですが、あなたも感じる事ができます。
まず両手の平を5cmほど開けて向かい合わせてください。
そして両手の平の間を意識してみてください。
そこに何かの物体を感じませんか?手のひらがピリピリしませんか?
それが気です。
高齢者の健康寿命
東京大学 高齢社会総合研究機構編 東大がつくった高齢社会の教科書という本があります。
ココに男女が高齢となった時の健康状態を表すグラフがあります。
それを紐解くと、
男性
A:約2割(19.0%)の人は70歳になる前に健康を損ねて死亡するか、重度の介助が必要となってしまいます。
B:約1割(10.9%)の人は80歳、90歳まで元気に自立しています。
C:約7割(70.1%)の人は75歳頃から徐々に自立度が落ちていきます。
女性
A:約1割(12.1%)の人は70歳になる前に健康を損ねて死亡するか、重度の介助が必要となってしまいます。
B:無し
C:約9割(87.9%)の人は75歳頃から徐々に自立度が落ちていきます。
評価
男性は心臓病や脳卒中などの生活習慣病によって、女性よりも多くの約2割の人が要介護介助となったり、死亡したりしています。
一方女性は男性に見られるBの、80歳、90歳まで元気に自立の項目は無く、75歳頃から徐々に自立度が落ちる項目が男性よりも多いです。
それは男性よりも骨や筋力の衰えが速いことが原因です。
ですので意識してタンパク質を多く摂ったり筋トレに励み、虚弱化の予防を意識することが大事になりますね。
まあ男性にも言える事なので、共に励ましあいながら自立していきたいものです。
気で健康寿命を伸ばそう
誰もが願う事に、「健康で長生きをしたい」があります。
その為には、以下の事が必要になります。
- 生活習慣の見直し
- 気の流れやすい体作り。
もまずは生活習慣の見直しが、初めにしなければいけない項目です。
それには規則正しい生活とバランスのとれた食事が大事ですね。
次に気の流れやすい体つくりをしましょう。
この事に関してはそう簡単ではなくて、先ほども書きましたが私は8年掛かりました。
もちろん「それは無理!」ってなりますよね。
それでは手っ取り早く奥義を伝授しましょう。
それは気の存在を信じつつ「無の境地に至る」ことです。
それを実現する簡単な方法
私と意識を共有する事が一番簡単な方法かと思います。
なぜならば気は移るからです。
その事が良く分かる有名な本がありますので、是非一読なさってみてください。
ということで、私のツイッターやこのブログを読むことで私の気をあなたの体が感じ取り、気の流れやすい体へと変化するという訳です。
コチラ=>https://twitter.com/@afirizizii
気が流れると自己治癒力が高まる
精神神経免疫学により、精神的ストレスと自己治癒力の関係性が明らかになりました。
つまり自覚的な意識により自己治癒力を高める事が出来るということが、科学の世界でも解明されたという事です。
ではどうしてそうなるかは、残念ながら未だに解明されていません。
ですが私はそこに気が存在していて、意識する事で気が多く流れ自己治癒力が高まるとだと思うわけです。
その意識は無意識の意識という事で少し難しい言い回しですが、これしか答えようのない境地なのです。
とにかく健康で長生きの為にも私のツイッター又はブログを、日々ご覧になっていただけたらと思います。